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全国大会について

過去の全国大会に関する情報です。

第9回 雨水ネットワーク全国大会2016in東京

雨水ネットワーク 全国大会 2016in東京

雨に関わる市民、行政、企業、学術の情報交換や活動交流の場として2008年に設立された「雨水ネットワーク会議」。昨年の全国大会で、名称を「雨水ネットワーク」と改めることを決め、新たなスタートとなる今大会は、東京という都心にありながら、水とみどりに恵まれた“二子玉川”で「雨水の活用」や「グリーンインフラ」を学び、これらを活かして地域で取り組む新たなまちづくりについて話し合いました。

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第8回 雨水ネットワーク会議全国大会2015in愛知

雨水ネットワーク会議 全国大会 2015in愛知

気候温暖で雨にも恵まれ、雨水を上手に受け入れ、その資源を巧みに活かす文化が育くまれ、これによって支えられ発展してきた『ものづくり産業』。しかし、産業の発展や暮らし方の変化は、雨水や里山の恵みを忘れさせ、生活環境の悪化を招いた。この事実を見つめ直し、「雨水」の今の価値を再発見するとともに、“自然の叡智”を活かした雨水活用を考えた。

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第7回 雨水ネットワーク会議全国大会2014in福井

雨水ネットワーク会議 全国大会 2014in福井

福井には“弁当忘れても、傘忘れるな”という言い習わしがあります。この言葉からもわかるように、“雨”と“雪”の多い福井では水に恵まれた暮らしが育まれ、他の地域以上に密接な関係が築き上げられてきた。しかし、水に恵まれているが故に忘れてしまいがちな水やその源となる雨や雪の恵みを改めて見つめ直し、その活用方法を学ぶ場となった。

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第6回 雨水ネットワーク会議全国大会2013inとうほく

雨水ネットワーク会議 全国大会 2013inとうほく

雨水は多くの生き物の“いのち”を育んでおり、人の“いのち”も雨水に支えられている。大災害に備える意識の高まり、地球温暖化に伴う豪雨や渇水へ対策の一つとして注目され始めた雨水活用。これからの雨水との付き合い方にについて、「学ぶ」「育む」「守る」「つくりだす」という観点から改めて見つめ直した。

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第5回 雨水ネットワーク会議全国大会2012in東京

第5回 雨水ネットワーク会議全国大会2012in東京

東日本大震災以降、雨水による放射能汚染という不安が強まった。その後、雨が汚染するのではなく、汚染物質を洗い流しているということもわかりはじめた。これに限らず雨をいたずらに恐れるのではなく、天の恵みとしてあらためて見直すとともに、多くの生き物の“いのち”を育み、人の“いのち”も雨水に支えられているということを改めて考え直した。

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第4回 雨水ネットワーク会議全国大会2011in大阪

第4回 雨水ネットワーク会議全国大会2011in大阪

“流域”という観点から、雨水の管理や活用方法、またそれらの現状や課題について議論を交わし、「治水」の発送を転換し、流域全体で、雨水の貯留・利用・浸透・蒸発散、すなわち『雨水活用』を推進していくことを決めた。また、これとあわせて、未来に向かって雨水活用を推進するためには、子どもの頃からの“雨の環境教育”が必要であると提案した。

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第3回 雨水ネットワーク会議全国大会2010in松山

第3回 雨水ネットワーク会議全国大会2010in松山

「山」「里」「町」「海」といった様々な場面や観点で議論を尽くし、水に関わる諸問題解決のために、市民、企業、研究者、行政が連携し、健全な水循環を構築することで、未来にわたり美しい自然と私たちの生活を守りつづけていくために、活動を始める決意をした。大会後、雨水利用の普及団体「雨水楽舎」が設立された。

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第2回 雨水ネットワーク会議全国大会in福岡

第2回 雨水ネットワーク会議全国大会in福岡

自然の恵みである水の貴重さ、美しさ、危うさについて学び、水の恵みに感謝することの大切さを共有しました。そして、本来つながって一体であった「水の循環」を取り戻すことこそが解決をもたらすプロセスであり、その実現に雨水ネットワークが寄与する可能性に気づくにいたった。この大会を機に、“雨水ネットワーク九州”が発足した。

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第1回 雨水ネットワーク会議

第1回 雨水ネットワーク会議全国大会

雨水ネットワーク会議設立大会。雨水ネットーワーク会議設立の経緯や重要性を考え、雨と上手に付き合う社会に向けて、雨水ネットワーク会議が目指すものについて話し合い、今後、雨水のネットワーク拡大に努めていくことを決めた。

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